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あわきそブログ ~遊びと学びといろんな知識~

どうも、あわきそと申します。社会に出てから、販売系の仕事や教育系の仕事をしてきました。日常生活で感じたことや、自分が持っている知識や情報がお役に立てればと思いブログを作りました。ゆっくりしていってくださいね(・ヮ・)

2020年必修化!プログラミング教室の実態とは!?

今注目の習い事『プログラミング教室』で子供たちはどんなことを習っているのか?そしてその本当の目的は!?

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2020年から小学校でプログラミングが必修化になることから、全国の塾ではプログラミング授業が新コンテンツとして加わり、プログラミングだけを扱う教室も増加しています。

また、2021年からは中学校、2022年からは高校、と順次必修化は進んでいきます。

プログラミング必修化については多くの保護者さんが耳にしていると思いますが、大事であることはわかりつつも、『難しそう』、『うちの子に出来るのか』、『習うにはまだ早いのでは…』といった理由から少し敬遠気味な方も多いです。

そこで今回は、プログラミング教室で行われているその中身をお話しします。

プログラミングはキーボードからマウスへ!

【プログラミング】と聞くと、英数字の羅列をキーボードでカタカタと打っているイメージですよね。

私も自分の教室でプログラミングを導入することが決まった際に、『そんな専門的なものを誰が教えるんだ』と戸惑いました。

『カタカタ』と打つプログラミングは高度過ぎで、初心者や子供には難しいです。

ですので、その『カタカタ』をもっと手軽にできるように、【スクラッチ】というソフトが作られました。

 

スクラッチでは、それぞれの動作を命令するプログラムがパソコン画面の中にアイコン状に用意されており、それらをマウスで動かして組み合わせることでプログラムを作れます。

たとえば、ロボットや車などの動かしたい対象に対して、『前に進んだあとに左斜め前に進ませる』のであれば、

≪前に進む≫

  +

≪どのくらいの速さで≫

  +

≪何秒間≫

  +

≪止まる≫

  +

≪角度を45°にする≫

  +

≪前に進む≫

  +

≪どのくらいの速さで≫……

という風にアイコンをつなぎ合わせていくのです。

≪  ≫をアイコンと捉えてください

命令を組み合わせるだけですので、複雑なプログラミングの言語などを覚える必要はありません。

それに、命令の種類もアイコンが色分けされているので視覚的にもわかりやすいです。

アイコンの役割(動き)を覚えて、それらをパズルのように組み合わせていくので、小学生の低学年の子供でもできます。

イメージできましたか?

スクラッチでのプログラミングは、本当に簡単です。

パソコンに触れたことがない子でもすぐに慣れるほどです。

パソコンに向かう子供たち

画像出典元:pixabay

簡単なようで奥が深い!

プログラミングで作ったプログラムを動かす対象は、【ブロックで組み立てたロボットや車】などの【手に触れられるもの】【パソコン画面の中のアニメーション】といった【手に触れられないもの】に分かれます。

子供さんの好みにもよりますが、私は【手に触れられるもの】の方をおすすめします。

その理由は、【たくさん失敗できるから】です。

何のことだか、意味がわかりませんよね(^^;)

以下でわかりやすく説明します。

 

ブロックで組み立てたロボットや車には【個体差】があります。

A君が作った車とB君がつくった車に、同じプログラムを入れても同じ様には動かないのです。

タイヤの角度が元々から微妙にずれていたり、ロボットや車が進む速さもわずかに異なります。

個体差によって、細かな微調整が必要なので、プログラムを入れてもなかなかその通りには動いてくれないのです。

たくさん失敗して、それをどうやってイメージ通りに動かすかを繰り返し考えることが大事なのです。

プログラミング教室の本当の目的 

ピアノ教室に通う生徒は全員がピアニストを目指しているわけではありません。

プログラミング教室も同様です。

習い事としてのプログラミングは、プログラマーを作ることが目的ではありません。 

もちろん、プログラミング教室での体験を通して、将来プログラマーになる子も出てくるでしょう。

 

プログラミングの本当の目的は、「目標をクリアするために、失敗を繰り返し、成功するために何が必要かを考える力を養うこと」です。

言い換えれば、「思考力、探究心、問題解決能力、論理能力」です。

これらの力は、他の教科やその子の将来の行動にもつながります。

「成功するまで諦めない」「苦手なことから逃げ出さない」「問題と向き合う」「うまくいくための仕組みを考える」どれも人として大事なことだと思います。

まとめ 

大まかですが、以上がプログラミング教室の中身や、プログラミング教室の目的です。

プログラミングは『スキルの習得<能力開発』であることをご理解いただけたら嬉しいです。