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あわきそブログ ~遊びと学びといろんな知識~

どうも、あわきそと申します。社会に出てから、販売系の仕事や教育系の仕事をしてきました。日常生活で感じたことや、自分が持っている知識や情報がお役に立てればと思いブログを作りました。ゆっくりしていってくださいね(・ヮ・)

知っておいて損はない!元店長が語るレンタルDVDのルールと延滞・延長の裏側

最近は動画の普及で、パソコンやスマホで手軽に映画が見られるようになりましたが、まだまだレンタルDVDやレンタルブルーレイの人気は続いているようですね。

プロフィールにもある通り、私は元大手レンタルDVDショップの店長をしてました。

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そこで今回は、レンタルDVD(以下、ブルーレイも同様です)について、お客様にやって欲しくないことについてお話しします。

雑に扱う

すごく当たり前のことですが、、、。

貸出の際はキレイな盤面だったはずが、「返却されたらキズだらけ」という事があります。

見終わった後は必ずケースに入れてください。

よくあるのが、見終わったディスクを床に放置したり(カーペットならまだしも、フローリングの上とかだと最悪です、、、)、DVDデッキの上に置きっぱなしにされたりすることです。

小さな子供がディスクをフリスビーのように遊んだというケースもありました。

フリスビーをする子ども

画像出典元:いらすとや

ちなみに、レンタル料金の安いお店ほど、この被害に遭う傾向が高いです。

レンタル料金が高かろうと安かろうと、それは借り物です。

次の誰かがまた借りるものですので、丁寧に扱ってください。

ケースとディスクが互い違い

レンタルDVDのケースには商品を管理するためのバーコードシールが貼られていると思います。

シールに記載のタイトルと違うディスクを入れないで欲しいです。

これをされると、カウンターでの返却時にいちいち入れ替えないといけなくて、確認に時間がかかります。

中には、家のゲームのディスクが入ってたりする事もあります。

返却作業がサッと終わった方が、お互いに気分良いですよね?

違うお店に返す

例として、T店のレンタル商品をG店の返却ボックスに返すお客様がいます。

これ、結構多いんです。

ちなみにT店G店は競合他社です。

その場合、G店からT店へ電話連絡が行きます。

「そちらの商品がうちの返却ボックスに入ってました」という感じです。

ここから先の対応がいくつか異なります。

①T店の店員がG店へ受け取りに行く(貸出期間内なら普通に返却処理)

②G店の店員がT店へ持って来てくれる(①と同様、貸出期間内なら普通に返却処理)

③T店からお客様へその旨連絡し、取りに行ってもらいG店まで返却に来てもらう。

④T店からお客様へその旨連絡し、電話が繋がらなければそのまま延滞扱い

数日電話入れをしても繋がらなければG店へ受け取りに行きますが、その日数分延滞料金が発生します

この①~④の対応は店員によって異なります

④の場合は最悪です。注意してください。

延滞

人間ですので、返し忘れをしてしまう事は誰にでもありますが、一番注意していただきたい項目です。

日めくりカレンダーのイラスト

画像出典元:いらすとや

延滞を続けるとどうなるのかをお教えします。

ある程度の期間、返却がなされなかった場合やお客様と連絡がつかない場合、最終的にお店から債権回収の業者さん債権が移ります

(なお、業者さんは法律を遵守している業者さんです)

ちなみに債権は、それまでの延滞料金とその商品代を合わせたものです。

『ある程度の期間』は、そのお店の店長が判断します。

この時点でお客様とお店との関係は無くなるため、業者さんからの催促の電話などについてお店にクレームを入れても対応出来ません。

(ただし、相談の上、請求された金額をお店に清算するなどの場合は、業者さんの催促をストップできます。)

 

なお、未返却が続いたり、債権回収業者さんに依頼すると、お店はレンタル会員カードのデータにコメントを入力カード使用をストップします。

入力内容は、「〇月〇日貸倒」や「〇〇店で未返却」といった事を入力し、そのお店の支店でもカードをスキャンした際にコメントが表記されるようになります

返却や貸倒れを清算されたら、コメントは削除され、カード使用も出来るようになります。

 

レンタル料金が低くても、延滞料金は積み重なるとすごい金額になります。

しかしそれは法外ではなく、正当な理由のある請求額のため、清算する他ありません。

私も過去、1本のDVDの延滞で何万円もの金額を払ったお客様を見てきました。

お店で請求管理されているうちはまだマシですが、債権回収業者さんに回ると大変なようです。

貸出期間内にキチンと返却しましょう。

まとめ 

どうでしたか?

ちなみにレンタル業界では【延滞】という言葉は本来NGで、正しくは【延長】です。

どう違うかというと、延長という表現では、お客様が敢えて長く借りて返却を延ばしてくださったというイメージであり、延滞という表現はお客様の怠りから返却が延びたという悪いイメージということです。

あ、でも何度も言いますが、借り倒し(貸し倒れ)はダメですよ?

今手元にレンタル商品がある場合は、次に借りる人の事を考えて扱ってくださいね?(・w・)